ひとり言 其の二百五十三(新年の挨拶)

2009年1月2日

今日は恩師・原善伸先生のお宅まで新年のご挨拶に行きました。
ドイツ留学から帰国して以来毎年、新年の恒例になっています。
今日は右手の爪の話に花が咲きました。
現代ギター誌の新年号に佐々木教授の爪についての特集が記載されていましたが、その「爪矯正器」の話から、スコットテナントのテクニックノートに載っていた「直線削り」の話になって、実際にヤスリを手にしながら色々と話し合いました。
原先生は「ギターをやってきて、一番変えたことだなぁ」とおっしゃいまして、完全な「直線削り」をしている右手を見つめていました。
以前はなだらかな曲線だった原先生の爪先は、まったく異なる形になっていました。
ずっと慣れ親しんでいること(もの)を変えるのはとても難しいことですが、とっても大事なことだと思います。
家に帰ってさっそく私も「直線削り」を試してみましたが、爪が短くなりすぎて、、、(泣)。でも、ちょっと面白い事になりそうなワクワクした気分で爪の成長を待っているところです。
より弾きやすくて、より良い音が出せる。それが見つかれば最高です。