ひとり言 其の二百六十六(変化を恐れず)

2009年4月1日

今日から新年度。
どのTVチャンネルのニュースを見ても社会人として新しくスタートを切った新入社員の初々しい姿が映し出されています。
 期待を胸いっぱいに膨らませて未来を見つめている若者たちにとっても、会社から雇用を打ち切られて見えない未来に混沌としている人たちにとっても、100年に一度と言われるこの経済不況の中では誰しもが大きな不安を抱えていることでしょう。
いや、もしかすると、世の中の景気が良くても悪くても、生きて行くなかでは今も昔も皆、何かしらの不安を持っているのかもしれません。
大事なのは、その不安に押しつぶされないこと、逃げないこと、勇気をもって立ち向かうこと、ではないでしょうか。
な〜んて、言葉で言うのはいとも容易く、行動するのはとって〜も難しいものです(笑)。
 私は人からよく強い人だと言われますが、自分では傷つきやすく臆病な人間だと思っています。
だから、実は変化をあまり好みません。変化には不安が伴うからです。でも、変化がなければ成長もないと言うことも分かっているつもりです。
「変化」と一言でいっても、自分で意識して変えることもあれば、社会の流れなどによって変わらざるを得ないこともありますよね。
トゥルクという思想家が「変化は自然であり健全であり、恐れたり避けたりすべきことではない」ということを言っていましたが、どんな場合においても、結局のところは自分次第でその変化をどう受け止めるかが大切なのだろうと思います。
 今、この時期に大きな変化をむかえている人は多いことでしょう。
それがどんな変化であっても、その不安に負けず、成長だと思って、、、
いえいえ、更にはそれを楽しんでしまうくらいの心持ちで受け止められれば最高です。
もし明日の朝、目を覚ました時に油虫になっていたとしても同様に、、、。(カフカ?)