ひとり言 其の三百九十七(頭でっかち)
2012年1月30日
また地震がありました。富士山のほうで震度5です。
テレビでも「関東で4年以内に震度7以上の地震が起きる確率は70%」という研究結果が出たと放送されているのを耳にしました。
いたずらに不安をあおるような報道はどうかな?とも思いますが、いつ大きな地震がくるかも知れないから「有事に備えておきなさい」と言っているだろうと受け止めています。
そんなふうに気にしつつ、たいした準備もしておらず食料備蓄も僅かです。
3.11の震災以来、やっぱりどうも落ち着きません。あまりにも大きな出来事で、気がつかないうちにやはり気にしてしまっていて、生活になんとなく影響しています。
あまり好きな考え方ではないのですが「今日も寒いな〜。被災地の人たちは眠れてるのかな〜」とか、毎日気にしてしまっています。
それで、「そう気にしながら、考えても何もしない」と思うことも好きではないけれど、やはりそう思ってしまったり。
人はそれぞれに宿命(役割のようなもの)があって、自分は自分のやるべきこと、できることを精一杯やれば良いと思っているのですが、今やっていることだけでいいのかな?と考えてしまったり。
で、考えているうちに頭が重くなったりします。
そんな時は、せめて気持ちを「楽しいこと」に向けて(私の場合は目下、夏休みの旅行ですが)気をそらしたりします。
あとは、美味しい食事とお酒でご機嫌になったりします。
それから、何かに集中していると考えることをしないので、疲れているのに集中しようと頑張ったりしてしまいます。
でも、ますます疲れて頭が重くなったりもします。
結局、一番無理せず集中できるのが仕事なので、ますます仕事人間になったりも。。。(笑)
あ、今日は第13回コンクールの第1次予選免除の方々へ、お知らせとともに申し込み用紙と募集要項を郵送しました。
そんな事務仕事をしている時間も、今の私には結構役に立っているこの頃です。