大丈夫か?古典ギター部(ひとり言 其の五百十)

2014年2月24日

昨日ショッパーズプラザ横須賀で行われた防衛大学校古典ギター部の演奏はどうだったのか?、、、何も報告がないので分かりませんが、足を運んで下さった生徒さんの感想では「良かった」そうです。

『便りがないのは無事な証』とは言うものの、防衛大学のような環境で学んでいる学生には「まず報告」という習慣があってもしかるべきだと思いますけど、残念ですね。
いちいちこちらが「どうでしたか?」と聞かなくてはなりませんかね…。

昔はちゃんと1本筋も通っていましたが、数年前からかなり様子が変わり、けじめがつけられていない印象です。
ギター部の指導料さえ昨年からは1年遅れになっている始末。私は約1年間タダ働き中。

なんで、こんな状態になってしまったのか。
私が思うに一番大きな理由は顧問が不在になったことかと。
部外顧問(つまり私)は、部の運営や活動には一切ノータッチで、演奏の指導に行くだけです。
部員の統率は部長の責任で通常3年生がやるので学生ですが、顧問はギター部OBの教官や研究生がやるので、ちょっと立場が強くなる感じです。

陰の東大とも呼ばれ、国を守る責務を担う優秀な人材が集まっている防大とは言え、所詮18〜22歳くらいの学生さんたちですから、やはり大人のリーダーがいなくてはまだまだなのかなぁ〜と思う次第です。

さて、散々愚痴を言ったところですが(笑)今年は3月22日に行われる卒業式にご招待いただいき、とても楽しみにしています。

防大の卒業式は、全国ニュースでもパ〜っと帽子を投げるところが有名ですが、その他にも戦闘機を飛ばしたり、総理大臣の祝辞が聞けたりと、色々と盛りだくさんで楽しいのです。

警備の厳しさも「お〜、なんだか、防大らしいなぁ〜」なんて感心してしまうところで、楽しむポイントではないかも知れませんが、私にとってはそれも新鮮です。

毎年、幹部候補生となって卒業して行く学生たち。

「おめでとう」という気持ちと「社会人としてしっかり頑張ってね」という気持ちで見送ります。

何かあったときにふっと、ギターをポロポロつま弾いた学生時代を思い出して、気が向いた時にでもまた再開してもらえればと思います。