舞台は正直(ひとり言 其の六百三十六)
2016年11月6日
富山も満喫出来ましたし、昨日の三鷹市民文化祭『午後のクラシック』での演奏も終わり、今日から通常レッスンに戻りました。
演奏の出来は、、、と言うと、今更なのですが『舞台は正直』ということを、またあらためて思いました。
練習で不安なところは、やっぱり正直にそのまま出ます。
それは納得ですが、ただ悔しかったのは、練習で上手くいってたところで本番でうまく出来なかったところがあったことです。
練習で余裕があるくらいで、本番でちょうどいい感じで弾けるのですよね〜。
でも、楽しかったので良かったです。
昨年よりもお客さんも多かったですし、また来年も出演出来れば良いな〜と思います。
ところで、今日は三鷹教室に新しい方が見学に来て下さって、その見学の最中に横浜教室への見学のお申し込みがあって、こんなことは初めてで、ダブルで嬉しい日でした。
まさに『芸術の秋』到来でしょうか。
ギターの楽しさを多くの方に知ってもらえるのは至極の喜びです。