特注ギター売れました(ひとり言 其の六百四十七)

2017年1月22日

3日前にお知らせした特注の松井ギター、すぐに買い手がつきました。
やっぱり松井ギターはコスパがいいですからねー。それに実際良いギターでしたし。
良縁があってよかったです。

ところで、昨日届いた現代ギターの最新号(2017年2月号)は、いつもより読み応えがありました。

いつもは、金沢文庫から三鷹に移動する電車の中で読むので、片道で一通りザッと読んでしまうのですが、今回は半分くらいしか進まなかったです。

普段は、ふむふむとスラスラ読み進める感じですが、今回は目が止まってしまうことが多かったので。

東京国際コンクールの審査表では、小池都知事の『都民ファースト』やトランプ新大統領の『アメリカファースト』にも負けないくらいの小原聖子先生の『邦人ファースト』を目の当たりにし、こんなに大胆に出せる小原先生のド肝を感じましたし、ギター歴40年を越えた私にとって主要コンクール歴代入賞者の名前一覧には、色々と思い出すことも多く、感慨深かったです。

また、ラファエラ・スミッツのマスタークラスでは、有意義なアプローチが色々とあって、とても得した気分になりました。
例えば、ヴィラロボスの前奏曲1番で「音楽の3要素(メロディー、ハーモニー、リズム)のうち、この曲にもっとも重要なのはどれか」という問いに、生徒が「メロディー」と答えると、「殆どの人はそう答えるけれど、もっとも重要なのはリズム」と言っています。
私もメロディーだと考えていましたが、確かに、実際この曲をレッスンすると「リズム」について一番多く時間をかけています。
人の演奏を聴いても、リズムに不自然さがなく、躍動感や流れがある演奏に惹かれます。
メロディーはもうそれぞれに十分歌える形になっているので、リズムが重要となるわけです。事実、リズムを崩し過ぎて、もはやデタラメになっている演奏は少なくありません。

その他の記事では、私もかつて(2011年12月号に)登場した『愛器を語る』のコーナーで、「今何本くらいギターをお持ちですか?」というインタビューに小林徹氏が「40本くらい」と答えているところも面白かったです。
私も20本くらい、、、メインの松井ギターとカズオサトーの他に、河野やハウザー、教室の貸しギターやフォークギター、エレアコ、子供用ギター等々、、、教室が2ケ所あるので仕方ないかな?と思う反面、ちょっと多いかな?とも思っていたのですが、それを遥かに超えるダブル・スコアー。
甲斐性が無ければ出来ない事です。

他にも色々とありましたが、長くなるのでこのくらいに。

まずは、全部読まないと。まだ半分くらいだからなぁ〜。