仕事について(ひとり言 其の六百八十二)
2018年3月2日
高校のギター科を教えるという話が突然ボツになって早3日。
説明があいまいだったけれど、まぁ大体の理由が分かりました。
細かく書く気はありませんが「やっぱりお役所仕事ってそうなのよね〜」という印象です。
私は教員免許がないので、まずそれを取得しないとならないということなのですが、今回のことでドイツでとった大学の卒業資格から教員免許を申請できることが分かりました。
その詳細は下記の通りで、
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/kyoshoku/menkyo/syutokutebiki/P93.pdf
そこに明記してありますが、申請から1〜2ヶ月を要することが分かっているなら、4月の新学期に間に合うはずないじゃない!?
それ、最初に調べてから話を持って来てよーって感じです。
公務員だからこんな仕事の仕方をしていても許されるのかも知れませんが、民間の会社だったら大問題ですし、私のような軟弱自営業者だったら信用を失って倒産の危機です。
守られてるって強いですよねー。でもそのぶん、私のような者(自由な自営業者)には計り知れない社会的責任の大きさがあると思いますが。
こちらは『身体が資本で、信頼が基本』です。
これからも、自分のできる限り全力で、しっかり仕事に取り組んで行きたいと思います。