イベント続き(ひとり言 其の六百九十八)
2018年11月11日
今月は冒頭からイベントが続いていましたが、弦楽器フェアも終わり、富山からも戻り、今日は防衛大学校の開校祭(文化祭のようなもの)も無事に終わりました。
弦楽器フェアでは、サバレスのベルナール・マイヨー社長にも挨拶ができましたし、サズオ・サトウ氏にも自分の愛器(KAZUO SATO)を診ていただく事が出来ました。
また、今井勇一氏にもショートスケールの楽器製作について伺えて、恩師の佐々木忠先生にも思いがけずお会いでき、予定以上に充実した日になりました。
富山には、母と兄と叔母(母の姉)の4人で行ったのですが、母たちの若い頃の話もたくさん聞けたり、従兄弟(従姉妹)に会ったり、美味しい魚介類もたくさん食べて楽しい時間を過ごしました。
今日の防衛大学の開校祭では、ここ数年ほど指導に行かなくなってしまった(部員不足で連絡が途絶えた)古典ギター部の演奏を久しぶりに聴くことができました。
現在は防大OBの内田さんが顧問と兼任で指導されているとの事ですが、もっともっと部員が増えて、私への指導要請の連絡が再び来る日を心待ちにしたいと思います。
また来年の『志田ギター教室第50回発表会』(2019年10月26日開催予定)の出演についての話も直接出来たので、その時には大勢で演奏していただけると嬉しく思います。
さて、今週は16日に全日本ギター協会の委員会、17日には三鷹市民文化祭での演奏があります。
富山で5日間ギターを触らなかったので、今はまだ感覚が戻りませんが、17日には万全に演奏したいです。
三鷹市芸術文化センターの風のホールで、16時20分(予定)から4曲演奏しますので、お時間がある方はお越しください。