師走で大忙し(ひとり言 其の七百一)

2018年12月17日

12月も半ばとなり、忙しさのピークを迎えています。

レッスンは今週いっぱいで仕事納めなので、すぐ落ち着くとは思いますが、今はバタバタしています。

それにしても師匠も走る「師走」、、、なぜいつも忙しいのでしょうか。

年内にやっておこう!と思っていたことをやろうとするせいか、更新やら締め切りやら諸々の事務的な手続きが多いせいか、クリスマス会や忘年会などのイベントが多いせいか、大掃除など今年のけじめをつけようとするせいか、年賀状など来年の準備をするせいか、、、

すべて関係しているように思いますが、こう忙しいと「ギターを弾こう」という気分になれないかも知れませんね。

そんな時は無理に長く弾こうとせずに、短い時間でも「ギターに触る」だけで、ずいぶん違うものです。

むしろ忙しい時こそ、ゆったりした気分にガラリとチェンジして、ギターの美しい音色に集中すると気分も落ち着きます。

年末は、一年の感謝を込めてギターの掃除も念入りにしたいものです。

もちろん、新しい弦に張り替えて、スッキリした音で新年を迎える準備も忘れずに。

ちなみに、教室のギターは10本以上あるので、細かくやっているとどうしても忙しくなちゃいますね〜。(笑)