富山から帰宅(ひとり言 其の七百二十一)
2019年11月9日
3泊4日の富山から戻りました。
お天気にも恵まれて、富山県産のカニもちょうど解禁されて食べられたし、富山ブラックラーメンも食べましたし、いろいろ満喫しました。
せっかくの家族旅行の間にも、終わったばかりの日本ギタリスト協会50周年記念コンサートがらみで、振り込み依頼やら業務連絡やらが何件もメールや電話で入ってきました。
それもこれも、やはり『段取りの悪さ』からくるものだと思います。
来年、神奈川ギター協会が50周年を迎え、同じようにイベントを予定していますが、それには段取りから加わるようにして、今回のようなことにならないように気をつけたいと思います。
それから、もし可能であれば、もう一度『泥棒かささぎ序曲』を演奏して、今回のリベンジを果たしたいです。
『本番は1回だけ』、『ステージでの演奏が本当の実力』と日頃から生徒さんたちにも言ってますし、今でもそう思っていますが、この前のガラコンサートでの演奏は、やっぱり納得がいきません。このままでは悔しい気持ちばかりが残ってスッキリしません。
もし、神奈川ギター協会50周年イベントで演奏会があるなら、もう一度同じ曲を演奏して、今回失敗した冒頭のスケールをしっかり決めたいです。
今回一緒に演奏してくださったメンバーのうち二人は神奈川ギター協会の委員なので、まずはその二人に相談して、そこから話を進めて行ければと思います。
さて、今日からまた通常レッスンのスタートです。
今年の大きなイベントは全て終わりましたので、心機一転また再スタートを切りたいと思います。